2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

POP AND DECADENCE #7

1990年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの3rdアルバム。 1999年1月27日リリース。 MOON CHILD最後のアルバムで、 リリース翌日、解散が発表された。 「14. INTERLUDE」以外のすべての曲の 作詞・作曲を手掛ける 佐々木収さんは、 当時病んでい…

グロリア #6

1990年代後半に活躍した 日本のロックバンドMOON CHILDの 10枚目のシングル。 1998年11月26日リリース。 「コーラック」のCMソング。 この曲がシングル曲だったということが、 一番ロックだと思う。 曲はノリノリのギターポップ。 好きな感じ。 歌詞はかなり…

フリスビー #5

MOON CHILDの9枚目のシングル。 1998年8月12日リリース。 編曲はMOON CHILD PVに掃除機が出てくるけど、 実際に演奏で竹笛のような楽器を 掃除機で吸って音を鳴らしてるらしい。 エレキシタールって楽器も使われてて、 イントロの音はエレキシタール。 民族…

ドンファンの食卓 #4

90年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの3rdアルバム POP AND DECADENCE収録。 アルバム発売当時に聴いたときは、 歌詞がすごくインパクトあって 曲の印象は薄かったけど 20年ぶりに聴いたら、 曲は意外とテンポがよくて ファンキー。 歌詞は …

requiem for the man of nomad  #3

90年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの8枚目のシングル。 1998年5月13日リリース。 フジテレビ系「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」エンディングテーマ 3rdアルバムPOP AND DECADENCE収録。 直訳すると 「放浪者のための鎮魂歌」。 MOON CHILDの中…

太陽とシーツ #2

90年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの3rdアルバム、 POP AND DECADENCEに収録。 この曲はDECADENCE的な雰囲気である。 歌詞にも「make it "decadence"」と出てくる。 作詞・作曲を担当する佐々木収さんは、 当時いろいろあって病んでいたら…

The Roar Of '74 #1

アメリカの伝説のジャズドラマー。Buddy Rich (1917-1987) 彼の率いるバンドが1973年に収録したアルバム。 最初の曲からひたすらハイスピードでエネルギッシュな曲が続く。 彼はスゥイングドラマーのイメージもあるらしいが、 このアルバムでは全く別人のよ…

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