幻想交響曲 #50

幻想交響曲(Symphonie fantastique)作品14は、 フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)が、 1830年に作曲した、最初の交響曲。 以下、Wikipediaより引用 原題は『ある芸術家の生涯の出来事、5部の幻想的交響曲』(Épisode de la vie d'un arti…

bad guy #41

Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)は 2001年12月18日生まれ、アメリカ、ロサンゼルスのシンガー・ソングライター。 「2019年3月29日に発売したデビュー・アルバム 『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は 英米を含め全世界18ヵ国で1位を獲得。…

ハンマーソングと痛みの塔 #24

日本のロックバンド、BUMP OF CHICKENのアルバム、「orbital period」(オービタル・ピリオド)収録。(2007年12月19日リリース) 作詞・作曲 藤原基央 サビから始まるメロディは、題名の通りハンマーをたたくように規則的で力強く、そして澄んだ音が印象的…

はたらきたくない #22

インディーズバンド、打首獄門同好会の楽曲。 2019年3月6日発表のミニアルバム 「そろそろ中堅」に収録。 作詞・作曲 大澤敦史(会長) Nintendo Switchのゲームソフト 「WORK×WORK」テーマ曲。 おなじみのMVは、ゲームのキャラクターでとてもかわいい。 ま…

ストロベリーアイスクリームソーダ #19

90年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの2ndアルバム MY LITTLE RED BOOK収録。 なんともおいしそうな題名。 夏の暑さとストロベリーアイスクリームソーダの冷たさのコントラスト。 10代の青春を描いたキラキラ感。 (歌詞には『13歳』と明記さ…

アネモネ #18

1990年代後半に活躍した日本のロックバンドMOON CHILDの6枚目のシングル。1997年9月10日リリース。 c/w「夏草の想い」 歌詞↓ http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37002 大ヒットした前作「ESCAPE」とは打って変わって、 この曲がリリースされた7月初旬…

ESCAPE #17

1990年代後半に活躍した日本のロックバンドMOON CHILDの5枚目のシングル。1997年5月28日リリース。 日本テレビ系ドラマ「FiVE」主題歌。 MOON CHILDのシングルで唯一、オリコン1位を獲得した、最大のヒット曲である。 年代によっては、MOON CHILDのファンで…

夏(KRYZLER&KOMPANY) #15

KRYZLER&KOMPANY(クライズラー&カンパニー) 1994年のアルバム「SHOWCASE」収録 KRYZLER&KOMPANY(クライズラー&カンパニー)は 1987年に、東京藝術大学の学生だった、葉加瀬太郎、竹下欣伸、斉藤恒芳の3名で結成した「ニューエイジ・ミュージック」のバ…

微熱 #14

1990年代後半に活躍した 日本のロックバンドMOON CHILDの 4枚目のシングル。 1997年3月12日リリース。 MOON CHILDの中で屈指の名曲だと思う。恋愛の駆け引きのじれったさや苦しみ、痛みを歌った妖しく切ない歌。 情熱的なアコースティックギターから始まり、…

フローネル #13

インディーズバンド、打首獄門同好会の楽曲。2014年8月発表のアルバム「10獄~TENGOKU~」収録。作詞・作曲 大澤敦史(会長) MVの絵は芦沢ムネトさん作。 フテネコというキャラクターは すごく味がある。 歌詞↓ https://petitlyrics.com/lyrics/2410132 フロ…

朝焼けの唄 #12

90年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの3rdアルバム POP AND DECADENCE収録。 歌詞↓ http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03945 せつない愛の歌。 歌詞にカタカナが一切出てこない曲は MOON CHILDでは珍しい。 「抱きしめて 呆れるほど…

スマホの画面が割れた日 #11

インディーズバンド、打首獄門同好会の楽曲。2018年1月発表のミニアルバム「冬盤」に収録。作詞・作曲 大澤敦史(会長) ↓歌詞 スマホの画面が割れた日 / 打首獄門同好会 の歌詞 (2741570) - プチリリ マイナー調の曲に、 スマホの画面が割れたしまったとき…

布団の中から出たくない #10

インディーズバンド、打首獄門同好会の楽曲。 2018年1月発表のミニアルバム 「冬盤」に収録。 作詞・作曲 大澤敦史(会長)↓歌詞 布団の中から出たくない 歌詞「打首獄門同好会」ふりがな付|歌詞検索サイト【UtaTen】 打首獄門同好会を知るきっかけになった…

TABEMONO NO URAMI #8

インディーズバンド、打首獄門同好会の楽曲。 2015年11月発表のミニアルバム 「まだまだ新米」に収録。 作詞・作曲 大澤敦史(会長) 「生活密着型ラウドロック」 という新ジャンルを標榜している彼ら。 そのとおり、重低音のベースが 体に鳴り響くのが心地…

グロリア #6

1990年代後半に活躍した 日本のロックバンドMOON CHILDの 10枚目のシングル。 1998年11月26日リリース。 「コーラック」のCMソング。 この曲がシングル曲だったということが、 一番ロックだと思う。 曲はノリノリのギターポップ。 好きな感じ。 歌詞はかなり…

フリスビー #5

MOON CHILDの9枚目のシングル。 1998年8月12日リリース。 編曲はMOON CHILD PVに掃除機が出てくるけど、 実際に演奏で竹笛のような楽器を 掃除機で吸って音を鳴らしてるらしい。 エレキシタールって楽器も使われてて、 イントロの音はエレキシタール。 民族…

ドンファンの食卓 #4

90年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの3rdアルバム POP AND DECADENCE収録。 アルバム発売当時に聴いたときは、 歌詞がすごくインパクトあって 曲の印象は薄かったけど 20年ぶりに聴いたら、 曲は意外とテンポがよくて ファンキー。 歌詞は …

requiem for the man of nomad  #3

90年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの8枚目のシングル。 1998年5月13日リリース。 フジテレビ系「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」エンディングテーマ 3rdアルバムPOP AND DECADENCE収録。 直訳すると 「放浪者のための鎮魂歌」。 MOON CHILDの中…

太陽とシーツ #2

90年代後半に活躍した日本のロックバンド MOON CHILDの3rdアルバム、 POP AND DECADENCEに収録。 この曲はDECADENCE的な雰囲気である。 歌詞にも「make it "decadence"」と出てくる。 作詞・作曲を担当する佐々木収さんは、 当時いろいろあって病んでいたら…