TWELVE #46

Mrs. GREEN APPLEの1枚目のオリジナルアルバム。

2016年1月13日リリース。

 

 

歌詞のない「InTerLuDe 〜白い朝〜」を除く曲の、

12個のコンセプトを歌っている。

 

歌詞はMrs. GREEN APPLEらしい、皮肉や毒も入れつつ

でも基本は正直でまっすぐな気持ちを歌っている。

曲調はミニアルバムのときより

色彩豊かになっている。

 

 

5人でサウンドをすり合わせて作っていったという

1曲目の「愛情と矛先」から

世界に引き込まれていく。

自分は、特にイントロのギターに引き込まれた。

 

1stシングルの「Speaking」

そして、

 「人というものは」という概念を詰め込んだという

バンドにとって思い入れの強い曲

「パブリック」

などなど。

 

 

そのほか、和のテイストの「No.7」や

「ミスカサズ」とか

このアルバムも、

全曲好きなんだけど

歌詞で一番刺さったのは、

「Speaking」のこの部分。

 

でも君が本当に知りたいのは

ダレデモない「君自身」でしょう?

 

 自分も「心臓のblueを隠さずに話を」
できるような人をつくりたいなと思う今日このごろ。
 
 
  1. 愛情と矛先
  2. Speaking
  3. パブリック
  4. 藍(あお)
  5. キコリ時計
  6. No.7
  7. ミスカサズ
  8. SimPle
  9. InTerLuDe 〜白い朝〜
  10. Hug
  11. HeLLo
  12. 庶幾の唄

 

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Mrs. GREEN APPLE - Speaking

TWELVE(通常盤)

TWELVE(通常盤)

  • アーティスト:Mrs.GREEN APPLE
  • 発売日: 2016/01/13
  • メディア: CD