Mrs. GREEN APPLE ARENA SHOW "Utopia"(ライブビューイング)#59

2022年7月8日

神奈川 ぴあ・アリーナMM

 

2020年7月8日に「フェーズ1」が終了し、

活動休止していたMrs. GREEN APPLE

そして、2022年7月8日「フェーズ2」開始とともに復活。

そのときに行われた1夜限りのライヴ。

 

残念ながらぴあ・アリーナMMのチケットはとれず、

ライブヴューイングでの鑑賞。

 

でも、それでも感動した!

Mrs. GREEN APPLEを知ってすぐに行った「エデンの園」ツアー。

そして、その後数か月で活動休止。

 

その間大森元貴さんがソロ活動してて、

それはそれでよかったけど、

やっぱりMrs. GREEN APPLEとしての

バンドの曲も聞きたくて、

ずっと待ってました!!

 

フェーズ2になるにあたって、

メンバーの脱退とか辛いこともあったけど、

ミニアルバム、「Unity」の中に、

そのときの気持ちを歌ったのかな、

という曲もあって、

切なくもなったけど、

復活はやっぱりとても嬉しかった。

 

最初の曲が「Attitude」だったことにびっくりして、

でも「Attitude」は自分もとても好きな曲なので、

嬉しかった。

 

Mrs. GREEN APPLEのセトリは、

最新のアルバムがあっても、それらの曲だけじゃなくて、

昔の曲もたくさん意外なところに入るから、

いつも気が抜けない。

そしていつもその意外さが、嬉しさになる。

 

今回のライヴは、久しぶりのせいなのか、

ちょっと歌うのが苦しそうなところもあって、

ちょっと心配なところもあったけど、

また、無理しない範囲でステキな曲を発表してほしいなと

思いました。

 

 

*セットリスト*

01. OPENING    
02. Attitude    
03. CHEERS    
04. L.P    
05. アボイドノート    
06. StaRt    
07. 道徳と皿    
08. PRESENT (English & Japanese ver.)    
09. 嘘じゃないよ    
10. In the Morning    
11. ブルーアンビエンス (feat.asmi)    
12. 月とアネモネ    
13. 延々    
14. 君を知らない    
15. 僕のこと    
16. 青と夏    
17. インフェルノ    
18. うブ    
19. ロマンチシズム    
20. ダンスホール    
21. Theater    
22. Part of me    


*アンコール*
01. 我逢人 <Encore>    
02. ニュー・マイ・ノーマル <Encore>

 

mrsgreenapple.com

YAMAHA CFX PREMIUM CONCERT 清塚信也が音と映像で贈る、音楽とピアノの歴史 #58

2022/5/15 SUN
17:00開場/18:00開演

立川ステージガーデン

 

マルチな才能を発揮するピアニスト、

清塚信也さんが、

ヤマハのコンサートグランドピアノ「CFX」の新モデルを紹介しつつ、

クラシックの音楽家たちの軌跡をたどるコンサート。

 

「ボケもできるピアニスト」清塚信也さん。

「最高級のピアニスト」の二つ名のとおり、

美しいピアノ演奏ももちろん、

トークも爆笑の楽しいコンサートでした。

 

 

*曲目*

バッハ『平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 プレリュード BWV846』

ベートーヴェンピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章』

ベートーヴェンピアノソナタ第23番「熱情」第3楽章』

リスト『愛の夢 第3番』

ショパンポロネーズ第6番 Op.53「英雄」』

ドビュッシー『ベルガマスク組曲より 月の光』

――休憩――

ガーシュインラプソディ・イン・ブルー

オリジナル曲『Baby, God Bless』『Brightness』

映画『ひまわり』より『ひまわり』

映画『海の上のピアニスト』より『Playing Love 愛を奏でて』

フォーシーズンズ・メドレー

 『春よ、来い』『Summer』『枯葉』『戦場のメリークリスマス

 

 

 

公式サイト↓

jp.yamaha.com

FANTASTIC◇CIRCUS 「転生-TENSEISM- FtC 30th ANNIVERSARY」 #57

FANTASTIC◇CIRCUSの、

日比谷野外大音楽堂で開催されたライヴ。

2022年5月14日 17:00開演

 

 

FANTASTIC◇CIRCUSは、

FANATIC◇CRISISのメンバーのうち

石月努(Vo)、kazuya(G)、SHUN.(G)の

3名からなるユニット。

 

FANATIC◇CRISISは、

1992年結成、2005年解散。

 

 

FANATIC◇CRISISの中で、

自分が一番聞いていたアルバムが、

4作目の「ONE_-one_for_all-」(1998発表)

5作目の「THE.LOST.INNOCENT」(1999発表)

 

なので、FANATIC◇CRISIS

一番有名な「火の鳥」が出るちょっと前あたり

「ONE」か「SLEEPER」が出たころから聞き始め、

インディーズになったころに

見失ってしまったため、

古参でも長いファンでもないのですが、

この2枚のアルバムを当時めちゃくちゃ聴き込んで、

FANATIC◇CRISISのことばっかり考えていた時期があったことは確か。

 

当時は結局ライヴに行くことはできず・・・・・・。

行っとけばよかったなあ。

 

そんな彼らが、「転生」して、

ライヴをするというので、

とっても楽しみにしていました。

 

Vo.の石月努さんがライヴの初めに言っていた、

「今、そこに見えているのが奇跡です」

というのが印象的でした。

コロナ禍になって、

世界が変わって、

「やりたいことは今やっとかないと!」

という気持ちになりました。

FANATIC◇CRISISが「転生」してくれたのも、

そのひとつかな。

自分にとってはとても嬉しいライヴでした。

 

17年ぶりのライヴとのことで、

3人の発言に「(自分も含め)年取ったな~」

と思うところもあったけど、

演奏や歌については、当時と比べても全然遜色はなく、

むしろ生音でこれなら、

当時よりうまいのでは!?

と思うところもあった。

 

何より、3人が当時のようなビジュアルで、

細身の衣装で登場したことは、

まさに「奇跡」だと思った。

 

けど、17年前の当時とあまり「変わらない」ってことは、

当たり前じゃなくて、

かれらのたゆまぬ努力の結果なんだなと、

しみじみ思いました。

 

kazuyaさん、SHUN.さんは、

ずっと音楽活動されていたようですが、

石月努さんはデザイナーになった後も

ずっと歌の練習とかしてたのかなー?

と思うほど、自分的には、

当時とあまり変わりない歌いっぷりでした。

 

 

サポートメンバーが、

NATCHIN (B / SIAM SHADE)と

LEVIN (Dr / La'cryma Christi)だったのも、

何だか嬉しかったです。

 

またどこかで聞きに行きたいです。

 

 

*セットリスト*

 

01. サーカス
02. Queen
03. 火の鳥
04. Maybe true
05. SLEEPER
06. 月の花
07. again
08. 心に花を 心に棘を
09. ERASE YOU
10. 地下鉄のメロディー
11. MADE IN BLUE
12. EXIT
13. THE.NEVER.INNOCENT
14. [キミガイルセカイ]
15. キミガイタセカイ

 

*アンコール*
16. LIFE
17. 体温をこえて
18. 黄金の月
19. すべての友のためにきっと明日は来るから。
*アンコール*
20. ONE -You are the one-
21. 追憶をこえるスピードで
22. Love Me

 

 

 

fantasticcircus.com

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www.barks.jp

Red Bull Sound Clash 2022 #56

Red Bull Sound Clash 2022

ヤバイTシャツ屋さん vs 岡崎体育

 

公式サイト

Red Bull SoundClash 2022 | ヤバイTシャツ屋さん vs 岡崎体育

 

2022年4月2日、幕張メッセにて開催。

 

Red Bull Sound Clashとは、

 

 

「ジャマイカの“サウンドクラッシュ”カルチャーにひねりを加えた、
レッドブルが仕掛けるユニークすぎる音楽対決イベント『Red Bull SoundClash』を2022年4月開催決定。
各ステージごとに課されたテーマに応じて、2組のアーティストがその個性と技量を見せつけあう、
ただの対バンじゃない一風変わった新しい4ラウンド制の歌合戦。
どちらがより観客を沸かせるのか? 対決のようで2組のアーティストが観客と共にステージを創り上げる、新しい音楽の形」
 
公式サイトより↑
 
 
 ステージは、4部構成。

 

ラウンド①クラッシュ The Clash

   各自のオリジナル楽曲を

 制限時間内にできるだけアピールするステージ。

 

ラウンド②カバー The Cover

    事前に与えられた同じ楽曲をそれぞれカバーする。

 今回はadoの「うっせえわ」

 

ラウンド③テイクオーバー The Takeover

     お互いのヒット曲をカバーし合うラウンド。

 

ラウンド④ワイルドカード The Wildcard

      スペシャルゲストを登場させることができるラウンド。

 

 

という、

特別なイベント。

 

 

とりあえず、

日本での開催に、

この2組を選んでくれた主催者の方々に感謝。

 

元々ヤバTが好きで、

ライヴ行きたいと思ってたけど、

岡崎体育さんのことも気になってて、

一緒に聞けてすごく楽しかった。

 

ラウンド③で、

岡崎体育さんが「肩 have a good day」歌ったときは、

あまりにもしっくりきてて、

爆笑したし、

 

ラウンド④のヤバtのゲストが、

まさかの「テツ and トモ」だったときは、

10-FEETとのあまりの落差に戦慄したし。

 

とにかく楽しいライヴでした!

 

今度は単独ライヴも行きたいです!

 

 

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ミュージカル「カーテンズ」 #55

    「あいつだ

あいつだ

       「あいつだ

   「あいつだ

「あいつがはんにんだ~~~~~!!」

 

 

 

ミュージカル「カーテンズ」は、

2007年にブロードウェイで開幕、

トニー賞でも高評価を得た作品。

 

日本では2010年に

東山紀之主演のバージョンが初演されているが、

今回は、

城田優、演出・主演のバージョン。

 

 

2022年2月26日~3月27日

東京・大阪・愛知公演

 

ジャンルとしては、

ミステリー&コメディ

 

ミュージカルの劇場で殺人事件が発生。

そこに現れたミュージカルオタクの警部補、

フランク・チョフィと、

舞台関係者が繰り広げる

推理合戦、と思いきや、

ミュージカルオタクの血が騒いで、

いつのまにか

フランク・チョフィも舞台の演出に口を出し始める。

 

はたして、犯人は誰なのか?

そして、公演は成功するのか???

 

 

というストーリー。

 

歌の歌詞がシリアスなようでいて、

クスッと笑えるものが多くて

おもしろかったです。

 

 

 

www.curtains-musical2022.jp

 


www.youtube.com


www.youtube.com